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室蘭の希望の灯として輝き続ける測量山ライトアップの『連続点灯１３０００日達成』を記念し、去る７月１日（月）室蘭プリンスホテル「鳳凰の間」にて記念祝賀会を開催いたしました。 祝賀会スナップこちらからご覧下さい。
測量山ライトアップ
測量山の頂にあるテレビ塔をマチ再生のシンボルにしようと、1988年11月ライトアップが開始されました。点灯開始から一般の個人、団体、企業などの寄付によって絶やすことなく灯され続け、2024年7月で連続点灯一万三千日を迎えました。寄付金はメッセージとともにいただいており、一日一日、人や街への想いが灯に込められ、灯されています。
一万三千日続く希望の灯（ともしび）
あなたの想いを光にのせてみませんか？
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1987年室蘭は苦境に立たされました。鉄のマチ・室蘭のシンボル、新日本製鐡室蘭製鐡所では高炉の廃炉が発表され、市民は人口減少、財政悪化などの強い危機感を感じていました。その中で、沈んでゆく愛する街を再生したいと、初代事務局長・田尻氏の提唱により室蘭ルネッサンス運動は始まりました。市民一人一人が主役に立ち、新しいまちづくりを目指す。この街を愛する気持ちが原動力です。
一般財団法人 室蘭ルネッサンス
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